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sin-bin(シンビン)(仮)

プロ・スポーツウォッチャーを名乗ってます

レスリングのルール変更に世間が困惑している

まずは伊調馨選手の4連覇(女子オリンピック史上個人種目で初)、そして登坂絵莉選手、土性沙羅選手も初の金メダルおめでとう!しかもいずれの試合も残り30秒以内での逆転劇。とってもドラマチックな戦いでした。

 

さて、レスリングといえば吉田沙保里である。伊調馨である。浜口京子である。アニマル浜口の娘である。あ、一人かぶった。

これが前回ロンドン五輪までの私の認識。今回のリオ五輪では吉田沙保里伊調馨が連続出場を続け、活躍中である。

 

 ルール変更に世間が困惑

そんなレスリングのルールが2013年に大きく変更し、世間が大いに困惑している。

どれくらい困惑しているかというと,「レスリング ルール」で検索するとまだ上位には旧ルールが上位にヒットするくらい困惑している。
なんなら某有名サイトで「リオ五輪を前にレスリングのルールを確認しておこう!」という記事に旧ルールが記載されているほどに困惑している。

 

試合時間・勝敗決定方法の変更に困惑

「そういえばそんなことあったなぁ」程度の記憶しかないのに記事にして恐縮だが、レスリングは一時期オリンピックから消滅の危機にあった。慌てたUWW(世界レスリング連合)はより攻撃的に、より見ていて面白いものにするため大幅なルール変更に踏み切った。一つ一つ見ていくとどれもなかなか大胆な変更が施されてるのだが、一番仰天したのが

旧ルール
2分3ピリオドで、2ピリオド勝利した選手が試合の勝者

新ルール
3分2ピリオドで、総合得点の多い選手が試合の勝者

具体的に言うと、旧ルールだと第一ピリオド 0-5、第二ピリオド1-0、第三ピリオド1-0だと、合計は2-5だが2ピリオド勝利している合計2点の選手が勝者となる。

それが現ルールだともちろん5点獲得した選手が勝者となるという、まあある意味当たり前のルールに変更された。

しかしそうなると選手にとっても試合で取る作戦は大幅に変更を余儀なくされる。そんな中、きっちりと4連覇を果たした伊調馨はやはり偉大というしかない。

 


そのほかにもより攻撃的に試合を進めるルール作りが行われ、確かに今までより迫力のある試合がマット上で展開されている。詳しくはこのNAVERまとめが分かりやすいかも(この記事もリンクされています)

 

matome.naver.jp

 

ぜひこれからレスリングを観戦される方は、このあたりにも注目して楽しんでほしい。

さあ、今日は吉田沙保里の登場。きっと彼女も期待に応えてくれるだろう。

追記(2016/08/19)

吉田沙保里、無念…

 

レスリングではリオ五輪のマスコットが困惑

 もう一つの注目点。レスリングには判定に対してチャレンジすることが認められているが、その方法がリオ五輪のマスコット人形を投げつけるじゃなかった投げ入れるというルール。これはいかがなものだろうか。マスコットがどうにもこうにも不憫で不憫で仕方がない。

 

p.s.

そしてさらに困惑は続いていた…

 

sin-bin.hateblo.jp