sin-bin(シンビン)(仮)

最近は観る将です。藤井君が出てくる前からです(震え)

レスリング0-0の衝撃…「点が0なら作っちゃえばいいじゃない!」

すっかり世の中のブーム・アクセス数増加に味を占め、もう一個レスリング記事を書く。うん、これで最後にしよう。

 

sin-bin.hateblo.jp

こちらの記事で、同点の時の勝敗決定方法について書いた。

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レスリング協会にアクセスが集中してて全然つながらないらしい

  

sin-bin.hateblo.jp

  先日この記事を書いたが、たかだか4つや5つしか記事のないこのブログに2日間で3000PV近いアクセスが来て、「なんでだ!?」と思ってたんだが…

 

レスリング協会サイト、アクセス集中でつながりにくく

mainichi.jp

実は思い当たる節がある。

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敢えて逆にしてみる。山本尚貴が狩野恵里と結婚!

逆にした理由は何か。たんなるひがみだ。

 

いわゆる日本でメジャーとは言い切れないスポーツ選手が有名人と結婚したとき、当然有名人が先に名前として出てくる(今回のように狩野恵里アナウンサーが山本尚貴と結婚、とのように)。当たり前だ、より知られてる人の名前を先に出す方が自然だからだ。

例えばバトミントンでオグシオコンビとして一世を風靡した小椋久美子。彼女は2011年、当時神戸製鋼ラグビー選手・山本大介と結婚(後に離婚)したが、もちろんその時の見出しも「小椋久美子結婚!」。その後に続く語句も「お相手は山本大介」ではなく「お相手はラグビー選手」。神戸製鋼の大ファンとしてはそこはかとなくさみしい思いをしたものだ。

 

ただこれだけが言いたくてこの記事を書いたんだけど、きっとタイトルに釣られて(?)ここにおいでになった方も多いと思うので、簡単に山本尚貴選手の紹介だけしておきたいと思う。

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レスリングのルール変更に世間が困惑している

まずは伊調馨選手の4連覇(女子オリンピック史上個人種目で初)、そして登坂絵莉選手、土性沙羅選手も初の金メダルおめでとう!しかもいずれの試合も残り30秒以内での逆転劇。とってもドラマチックな戦いでした。

 

さて、レスリングといえば吉田沙保里である。伊調馨である。浜口京子である。アニマル浜口の娘である。あ、一人かぶった。

これが前回ロンドン五輪までの私の認識。今回のリオ五輪では吉田沙保里伊調馨が連続出場を続け、活躍中である。

 

 ルール変更に世間が困惑

そんなレスリングのルールが2013年に大きく変更し、世間が大いに困惑している。

どれくらい困惑しているかというと,「レスリング ルール」で検索するとまだ上位には旧ルールが上位にヒットするくらい困惑している。
なんなら某有名サイトで「リオ五輪を前にレスリングのルールを確認しておこう!」という記事に旧ルールが記載されているほどに困惑している。

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シライ2、失敗していたときの恐ろしさ(主に世間にとって)

「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」。リオ五輪種目別決勝の跳馬で、19歳(リオ五輪現在)の白井健三が見事に成功させ新技。おそらく「シライ2」と呼ばれることとなるこの技は、すでに「シライ/キムギフン」という技名がついている「伸身ユルチェンコ3回ひねり」にもう半分ひねり技をつけたもの。

これがシライ/キムギフン

youtu.be

これが新技、シライ2(仮称)

www.youtube.com

比べていただければ分かるとおり、それぞれ飛び方は同じだが着地の時に

  • シライ/キムギフンは後ろ向きに着地。
  • シライ2は半分ひねりを加えた分前向きに着地。

この半回転ひねりを実行するのは今まさに着地しようとする前の0.1秒前(推定)というとんでもない技。さすがは「ひねり王子」「ツイスト・プリンス」である。

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リオ五輪3位決定戦での錦織のトイレットブレイク問題について考える

錦織圭リオ五輪で銅メダルを獲得した。

2016年8月14日現在世界ランキング7位の錦織にとって銅メダルは(金メダルでさえ)十分に達成可能な目標であったわけだが、日本テニス界では96年ぶりのことで、とんでもない快挙であることでは間違いない。

ただそれに水を差したかもしれない話題が第2セット終了後に彼が取った11分(12分とも言われている)に渡るトイレットブレイクだ。

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少しだけJRFU(日本ラグビーフットボール協会)を擁護する

いやぁ、我々日本のラグビーファンは贅沢になったなぁ、と思う。

なんせ今まで歯が立たなかったはずのスコットランドに2戦惜敗して、「ホームで勝てないとはどういうことだ!」という声が上がったり、
サンウルブズに関しても…サンウルブズはあまり批判的なものは見ないか。ただ先日秩父宮で見たワラターズ戦のあとは観客からぼやきや嘆きや批判が渦巻いたけど。

私のような甘口評論家は「いやぁ、日本代表やサンウルブズは頑張ってるなぁ」という印象がほとんどなんだが、「そんな甘いことでどうする!」との声も飛んでくる。でも選手を始め関係者がそう思ってれば、ファンは甘い考えでいいんではなかろか、と思ってる。

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