レスリング0-0の衝撃…「点が0なら作っちゃえばいいじゃない!」
レスリング協会にアクセスが集中してて全然つながらないらしい
敢えて逆にしてみる。山本尚貴が狩野恵里と結婚!
逆にした理由は何か。たんなるひがみだ。
いわゆる日本でメジャーとは言い切れないスポーツ選手が有名人と結婚したとき、当然有名人が先に名前として出てくる(今回のように狩野恵里アナウンサーが山本尚貴と結婚、とのように)。当たり前だ、より知られてる人の名前を先に出す方が自然だからだ。
例えばバトミントンでオグシオコンビとして一世を風靡した小椋久美子。彼女は2011年、当時神戸製鋼のラグビー選手・山本大介と結婚(後に離婚)したが、もちろんその時の見出しも「小椋久美子結婚!」。その後に続く語句も「お相手は山本大介」ではなく「お相手はラグビー選手」。神戸製鋼の大ファンとしてはそこはかとなくさみしい思いをしたものだ。
ただこれだけが言いたくてこの記事を書いたんだけど、きっとタイトルに釣られて(?)ここにおいでになった方も多いと思うので、簡単に山本尚貴選手の紹介だけしておきたいと思う。
続きを読むレスリングのルール変更に世間が困惑している
まずは伊調馨選手の4連覇(女子オリンピック史上個人種目で初)、そして登坂絵莉選手、土性沙羅選手も初の金メダルおめでとう!しかもいずれの試合も残り30秒以内での逆転劇。とってもドラマチックな戦いでした。
さて、レスリングといえば吉田沙保里である。伊調馨である。浜口京子である。アニマル浜口の娘である。あ、一人かぶった。
これが前回ロンドン五輪までの私の認識。今回のリオ五輪では吉田沙保里、伊調馨が連続出場を続け、活躍中である。
ルール変更に世間が困惑
そんなレスリングのルールが2013年に大きく変更し、世間が大いに困惑している。
どれくらい困惑しているかというと,「レスリング ルール」で検索するとまだ上位には旧ルールが上位にヒットするくらい困惑している。
なんなら某有名サイトで「リオ五輪を前にレスリングのルールを確認しておこう!」という記事に旧ルールが記載されているほどに困惑している。
シライ2、失敗していたときの恐ろしさ(主に世間にとって)
「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」。リオ五輪種目別決勝の跳馬で、19歳(リオ五輪現在)の白井健三が見事に成功させ新技。おそらく「シライ2」と呼ばれることとなるこの技は、すでに「シライ/キムギフン」という技名がついている「伸身ユルチェンコ3回ひねり」にもう半分ひねり技をつけたもの。
これがシライ/キムギフン
これが新技、シライ2(仮称)
比べていただければ分かるとおり、それぞれ飛び方は同じだが着地の時に
- シライ/キムギフンは後ろ向きに着地。
- シライ2は半分ひねりを加えた分前向きに着地。
この半回転ひねりを実行するのは今まさに着地しようとする前の0.1秒前(推定)というとんでもない技。さすがは「ひねり王子」「ツイスト・プリンス」である。
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